ボードゲームは消費される娯楽ではない。受け継がれるべき文化だ。
横浜にあった日本初の中古専門店の精神を継承。コンポーネントの細部からレトロゲームの歴史まで、盤上遊戯の真の価値を記録し次世代へ繋ぎます。
探求を始める新品の箱を開ける高揚感も悪くありません。けれど、絶版になった名作を中古で手に入れたときの感覚は、それとはまた別のものです。前の持ち主がスリーブに入れて守っていたカード、角の擦れたコインの山、書き込みのあるメモパッド。そうした痕跡ごと、私たちはアーカイブに残していきます。
5つのテーマで、ボードゲームを掘り下げる
当サイトの記事は、大きく5つの領域に分かれています。プレイ感を知りたい人も、中古取引の前に内容物を確認したい人も、まずはここから入ってください。
中古ゲームを買う前に、ここを読んでほしい
中古ボードゲームでいちばん怖いのは、開けてみたらコマが足りなかった、という瞬間です。だからこそコンポーネント情報を地道に積み上げています。
たとえば「中古ボードゲームのコンポーネント(内容物)欠品を防ぐ確認方法」では、受け取り時に何を、どの順番で数えるかを実例で示しています。トークンの色違い、説明書の版数、コインの額面ごとの枚数—こうした細部こそ、後悔を減らす鍵です。
買い方そのものに興味がある人には、「中古ボードゲームの委託販売の仕組みと歴史」もおすすめします。なぜあの店が成り立っていたのか、流通の裏側を知ると、棚の見え方が変わります。
コツ: 中古を探すなら、ゲームマーケットの会場が近道です。「ゲームマーケットの歴史と中古ゲーム探しのコツ」で、掘り出し物に出会うための回り方をまとめています。
記録を残すチーム
レビューもコンポーネント点数も、書く人の手と目を通って初めて信頼できる情報になります。boardgamecubeは、それぞれ得意分野を持つメンバーで運営しています。レトロゲームの歴史調査から欧州メカニクスの読み解きまで、視点の幅が記事の厚みになっていると考えています。
中村 俊介
Senior Board Game Reviewer。中古ボードゲームの比較レビューとプレイ感の分析を担当します。
高橋 真由
Components Archivist。コンポーネント点数の確認、欠品調査、保存状態の記録を担います。
森田 健吾
Retro Games Historian。レトロゲーム、伝統ゲーム、国内ボードゲーム史を専門とします。
小野寺 彩乃
Event Correspondent。ゲームマーケットや試遊卓、即売会の現地取材を行います。
Ewa Nowak
Editorial Strategist。欧州ボードゲームの文脈、メカニクス理論、翻訳比較を担当します。
Priya Nair
Community Research Analyst。プレイヤーコミュニティ調査、ゲーム会文化、教育利用を調べています。
要点: 当サイトの情報は、実際に手元のゲームを開封・計数した記録と、入手可能な範囲の一次資料に基づいています。ただしレトロ・伝統ゲームの分野は公的な記録自体が少なく、版や地域による違いが残る点はご了承ください。気づいた誤りはお問い合わせから指摘していただけると助かります。
遊び終えたゲームを、捨てずに次へ。その循環の真ん中に、正確な情報があります。まずは気になるカテゴリの記事から、どうぞ。








